Kazuaki Murai
村井和章

馬は2つの心臓を持っている

2014年 年賀状の御挨拶。 馬は2つの心臓を持っている 二つ目の心臓は蹄。 早く走ることを天賦の才として 与えられた馬はその大きな心臓を もっても、しなやかな細い脚先まで 血液を届けることは困難です。 そこで、円錐型をした蹄が着地した時に広がり 離れた時に元に戻る。このことにより、血液を体の 中心に送り還しているのです。 馬には、走ることがいかに大切であるかがわかります。 さて私たちにとっては歩くことが、それに あたるのでしょか。前に向かって歩み続ける その大切さに着目の午年です。

  • 1014年の年賀状です。
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