第17回 TIS公募

第17回 審査員紹介

第17回TIS公募【審査員紹介】※作品受付終了しました。

応募受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。

■ 賞

大賞
イラストレーション(玄光社)への掲載(インタビュー)
クリエイターズマップへの掲載
トロフィー、賞状、協賛企業による副賞を贈呈
審査
データで応募いただいた作品をオンラインで審査
TIS大賞、金賞、銀賞、銅賞、入選を決定いたします。
金賞
銀賞
銅賞
賞状、協賛企業による副賞を贈呈
入選
賞状を贈呈

※入賞入選作品は新しい特設サイトにて作品を発表いたします。
※審査員が興味を持った作品には、審査員からのコメントがつきます。
※入賞、入選者はTIS 会員へのノミネート候補になります。

TIS会員へのノミネートは入賞、入選順位と一致しません。あらかじめご了承ください。

※該当作品がない場合には、大賞無しとなります。

今回は総勢11名の審査員が審査を行います。
様々な分野で活躍する審査員を、応募者へのエールとともにご紹介します。(50音順)

 

■ 審査員

<ゲスト審査員>


 

大久保明子(装丁家・文藝春秋デザイン部)

1971年埼玉県生まれ。
多摩美術大学デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業後、文藝春秋デザイン部に入社。書籍の装丁を主に手がける。
第38回講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。

<応募者の方へ>
パッと見で惹かれる作品が、ずっと見ていてもやはりいい作品だなあと最近つくづく思います。
色でも形でも構図でもモチーフでも何か新しいものを、そして説明なしに補足なしに心に響くものを期待しています!
<審査に向けて>
TIS公募はプロの方も多く応募されるのでレベルが高く、毎回発表が楽しみでした。
今回初の外部審査員ということで緊張しますが、お仕事ご一緒させていただきたい!方達と作品に出会えるのを心待ちにしています。
  • 「彼岸花が咲く島」装画・辻恵 2021年文藝春秋刊
  • 「ねじねじ録」装画・牧野千穂 2021年水鈴社刊 文藝春秋発売

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小山薫堂(放送作家・京都芸術大学副学長)

放送作家。脚本家。京都芸術大学副学長。
1964年6月23日熊本県天草市生まれ。
日本大学芸術学部放送学科在籍中に「11PM」で放送作家としての活動を開始。「料理の鉄人」「カノッサの屈辱」など斬新なテレビ番組を数多く企画。
脚本を担当した映画「おくりびと」で第32回日本アカデミー賞最優秀脚本賞、第81回米アカデミー賞外国語部門賞、第60回読売文化賞を獲得。
執筆活動の他、地域・企業のプロジェクトアドバイザー、下鴨茶寮主人などを務める。2025年大阪・関西万博ではエリアフォーカスプロデューサーを務める。
熊本県のPRキャラクター「くまモン」の生みの親でもある。

<応募者の方へ・審査に向けて>
イラストレーションに優劣をつけるほどの才能とセンスは僕にはありません。 ただ、一緒に仕事をしたい人を見つけるために、今回、審査員をお引き受けしました。 あなたの自信作、お待ちしています。

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寺田克也(マンガ家)

マンガ家。1963年岡山県生まれ。
マンガ、小説挿絵、ゲーム、アニメのキャラクターデザインなどの分野で活動中。
パーソナルワークによるソロショー活動も活発化している。
幼少期より豊潤な日本のマンガで育ち、欧米コミックスとアジアにおける線や陰影の表現をあわせもったオリジナルな作風は日本のみならず海外のファンも多く持つ。
主な仕事にマンガ「西遊奇伝大猿王」「ラクダが笑う」。ゲーム「バーチャファイター」シリーズ、「BUSIN」。映画、テレビ「ヤッターマン」「仮面ライダーW」キャラクターデザインなど。
近著に『SKETCH』『寺田克也原寸』(共にパイインターナショナル )

<応募者の方へ>
人生山あり谷ありですが、割とだらだら続く平坦な道も多くて戸惑いますよね。
かと思うと落とし穴があったりして危険なのもまた人生。そんな運の綱渡りをするあなたを垣間見せてくれるとうれしいです。
<審査に向けて>
審査という言葉の重さに胃の腑のアタリがどんよりしつつも、がんばります。

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<TIS会員審査員>

 

IC4DESIGN
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<応募者の方へ>
世界に通用するようなスケール感のある新しい力の出現を待っています。
<審査に向けて>
TISでは初めて審査員をします。皆さんの絵を見られるのが楽しみです。
  • UN Women
  • 迷路探偵ピエール (ゲーム)
  • The New York Times Magazine

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木内達朗
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<応募者の方へ>
みなさん気軽に応募してください。
<審査に向けて>
デジタルデータでの応募ということで、量や質や絵の内容など応募作品に変化があるか拝見するのが楽しみです。

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サイトウユウスケ
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<応募者の方へ>
新しいセンス、新しい可能性に出会えることを楽しみにしています。
<審査に向けて>
新しくなったTIS公募。審査も先入観を捨てて真摯に作品と向き合えればと思っております。

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塩川いづみ
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<応募者の方へ>
すぐにお仕事になりそうなイラストより、これからが楽しみになるような力を秘めたイラストが見たいなと思います。

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JUNOSON
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<応募者の方へ>
今の時代、何がきっかけになるかわかりませんよね。ご応募お待ちしております。
<審査に向けて>
個性がありつつも仕事になりそうなイラストレーションを評価したいと思っています。

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五月女ケイ子
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<応募者の方へ>
どうぞ、気楽に応募してください。リラックスして、心を込めて、今だからこそ、紙の中を自由に駆け巡ってください。見る人をワクワクさせるようなイラストたちに会えるのを、今から楽しみにしております。
<審査に向けて>
決して、笑えるとかでなくて良いのです。面白いなあと思うイラストには光があります。その光を見つけ出せるように、よく寝てよく食べ健康な体で審査にのぞもうと思います。どうぞよろしくお願いします。

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竹井千佳
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<応募者の方へ>
人生において何かのきっかけになるかもしれません。描きためている作品があれば是非出してください。 これから描いてももちろん大歓迎です。
<審査に向けて>
一生懸命描かれた作品一つ一つに私も全力で向き合います。

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吉實 恵
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<応募者の方へ>
こだわりの詰まった絵をお待ちしています。
<審査に向けて>
私はイラストレーションを使う立場ではないので、単純に自分が惹きつけられるかどうかを拠り所にじっくり拝見したいと思います。とても楽しみです!

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