Taeko Minami
ミナミタエコ

コロボックルのハロウィーン

万世節の朝の事、キャベツ畑のキャベツの葉、がさごそ何かが動いてた。 コロボックルがはしゃいでた。コロボックルのハロウィーン。連れて帰ったその夜に 死者の魂慰めて、呑めや歌えの大騒ぎ。こっそり覗いて観ていたが、可愛いったらハンパない。そのうち眠ってしまったが、日の出と共に消えていた。

クライアント名 : バジコ×TIS

  • コロボックルのハロウィーン

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