Kyoko Tange
丹下京子

小説現代11月号 幸田文さん

小説現代11月号(講談社)表紙と目次と扉の絵を描きました。掲載したコメントを記します。『女性作家の肖像画、最後は幸田文さんです。苦労の多い人生を、持ち前のタフさと賢さとおおらかさで乗り越えてきた人。父露伴や早逝した弟との日々。私なりのイメージで描いてみました。肖像画を描くのは、難しいからこそ面白い。』今回が小説現代の表紙を描くのは最後です。苦しくも楽しい経験でした。作家の肖像画は仕事でなくても描いて行けたらな、と思います。ありがとうございました。

クライアント名 : 講談社 

関連サイト : 小説現代

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