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小池アミイゴ

ぺんくんのダンスすいぞくかん

2024

福音館書店の「こどものとも」年少版2024年7月号です。編集者から「アミイゴさんの段ボールクラフトで絵本を作りたい！」とお話をもらったのが、2015年10月、、まもなく9年という6月1日に配本となります。2015年、自分の絵本を代表する「とうだい」の発刊前。オファーをなんだかフワッと受けて、しかし「ペンギンを主役に段ボールクラフトで絵本を作れたら、ほんとうに子どもたちの友だちのような絵本になるはず！」そんな確信だけはあって、当時保育園年長さんの息子に試薬のペンギンの名前を尋ねたら「ぺんくんがいい」と。そこから、何冊も出した絵本から学び、編集者もお母さんになって、自分の父が亡くなった時に制作のモチベーションがフリーズしちゃったりもしたけど、なんとか、きっと今までで一番「子どもの居場所となれる絵本」が創れたんじゃないかな〜。うーーん、どうだろう。。ともかくこの大らかでファンキーな絵本、手にされてみて、なんなら一緒に踊ってみてよ〜〜！

クライアント名 ： 福音館書店

関連サイト ： 「こどものとも」年少版

  • かわい過ぎる表紙
  • ぺんくんが水族館の仲間を集めてダンスの練習を始めます
  • ぺんくん、ダンスが得意というより、好きなんだろうね〜
  • いろんな仲間が一緒にダンスをします、が、
  • 撮影は東京フォトアーガスの坂上くん。自分が絵を学んだセツモード・セミナーの後輩で、絵を理解して写真を撮ってくれます。
  • ボクと坂上くんの撮影があまりにもスムースで、編集者が驚いていました。こうしたことは全てストリートから学んできた俺ら「チーム友達」です。

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