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Fujihara Tetsuji藤原徹司

PROFILE

埼玉県出身。桑沢デザイン研究所卒。「コッテリ水彩」と称し、レトロでちょっとリアルなイラストレーションを制作。新聞小説挿絵、書籍、雑誌、広告などの媒体で活動。TOKYO854(旧FMひがしくるめ)にて冠番組「ちゃぶ台のラジオ」パーソナリティとしての顔も持つ。

著書絵本に『こうじょうたんけん』シリーズ(WAVE出版) 『東京まちがいさがし』(金の星社)

WORKS

Fujihara Tetsuji藤原徹司

●1976年生。埼玉県蕨市出身。桑沢デザイン研究所 ドレスデザイン科 卒。 DTP派遣、デザイン事務所のアルバイトなどを経て、2011年より専業に。 2013年頃より徐々に仕事が増え始め現在に至る。「コッテリ水彩」と称し、レトロでちょっとリアルなイラストレーションを制作。新聞小説挿絵、書籍、雑誌、広告などの媒体で活動。近年では地域とデザインとの関係性への関心が強まり、地元で活動できる路はないかと模索中。TOKYO854(旧FMひがしくるめ)にて冠番組「ちゃぶ台のラジオ」パーソナリティとしての顔も持つ。「テッポーデジャイン。」の屋号も同一人物のもの。


 ●受賞歴
日本図書設計家協会主催 第1回 東京装画賞【銀の本賞】(2012年)
 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ【入選】 (2014年)

●著書本
『こうじょう たんけん たべもの編』(WAVE出版/2015年)
『こうじょう たんけん たべもの編2』(WAVE出版/2016年)
『東京まちがいさがし』(金の星社/2017年)
『食物工廠大探險』(『こうじょうたんけん たべもの編』中国語版/2018年)


 ●個展
『シュールペン』(ギャラリー・エフ/2013年)
『上から目線 〜3.2冊の絵本原画展』(タンバリンギャラリー/2017年)
『まっすぐにみる』(ナインギャラリー/2021年)
『まっすぐにみる〈おかわり〉』(MIDORIYA @東久留米 /2022年)
『境界線を融かす』(つくし文具店/2022年)