TIS EXHIBITION

【酔彩画プロジェクト】

TIS EXHIBITION

「酔彩画(すいさいが)」とは

熊本出身の放送作家・小山薫堂氏が発案したコンセプトで、お酒を飲みながらその楽しさと酔いに身をまかせて描かれた絵画を指す言葉です。
BSフジ「小山薫堂 東京会議」の番組内で、イラストレーター業界を盛り上げるための企画として「酔彩画」が提案された事をきっかけに、今年3月に酔彩画を描くイベントを実施いたしました。

東京・丸の内で開催されたイベントには、TIS会員10名と小山薫堂氏が描き手として参加。
当日は、熊本の本格米焼酎「白岳しろ」を飲みながら、そのボトルに各々のタッチで個性あふれる酔彩画を描かれました。

イベント当日に描かれた酔彩画の総数は全63点。酔彩画とイラストレーションの大きな可能性を改めて社会に発信するために、このたび「酔彩画展」を開催全作品を展示することといたしました。 4月5日~4月18日まで銀座熊本館にて実物がご覧いただけます。個性あふれる「白岳しろ」たちがご来場をお待ちしております。

・企画協力/高橋酒造株式会社
・写真:Yutaro Yamaguchi

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

オカダミカ/micca

【酔彩画プロジェクト】

オカダミカ/micca

【酔彩画プロジェクト】

オカダミカ/micca

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

ソリマチアキラ

【酔彩画プロジェクト】

ソリマチアキラ

【酔彩画プロジェクト】

ソリマチアキラ

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

吉岡里奈

【酔彩画プロジェクト】

吉岡里奈

【酔彩画プロジェクト】

吉岡里奈

【酔彩画プロジェクト】

吉岡里奈

【酔彩画プロジェクト】

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

安斎 肇

【酔彩画プロジェクト】

僕は酔ってないと絵が描けないのです。
まだイラストレーターの名刺もない頃、
ベロベロで描いた絵はサイコーでした。
酔うってシアワセですよね。
それでイイんじゃないでしょうか。
世の中イイ絵もワルイ絵もないでしょ。
さあ吞みましょ描きましょ語りましょ。
生きてるなんて愉しいじゃないですか。
それが、絵ですよ。笑

いぬんこ

【酔彩画プロジェクト】

熊本の旨い酒と郷土料理を戴きつつ、すっかりほろ酔った勢いでボトルを手に!
1本目う〜ん、2本目うむむ、3本目まあ〜‥、そして4本目5本目と、気がつくとすっかり酔い描き過ぎました。地鎮鯰絵が自分ではお気に入りです。楽しかったので、また誘てください♡

伊野孝行

【酔彩画プロジェクト】

河鍋暁斎のように酒に酔って描く、それもみんなと一緒に。
お酒好きの私には夢のような企画でした。ところがいざ筆をとるとお酒があまりすすみません。
失敗してはいけないという緊張からでしょうか。
カメラが回っていたからでしょうか。
今度は完全にベロベロになった後で描いてみたいですね。

オカダミカ/micca

【酔彩画プロジェクト】

美味しいご飯とお酒と共に、絵を描く!しかも憧れの方々と!
元々食べる事や飲む事が好きな私には夢のような企画でした。
緊張しながらの参加だったのですが、本当に楽しくて、
ワイワイお話ししていたのに絵を描きだしたらシンと無言になり、
その時間が本当に心地よくて、幸せでした。
巻き戻してもう一度あの時間を過ごしたいです。

小池アミイゴ

【酔彩画プロジェクト】

「しろ」をグイっとやって、まずは1枚。無難というか、万人受けするようなものを描いておく。
あとは8杯の「しろ」と共に遠慮なく不埒の方に流れていった今回。
あくる日出来上がったものを正視出来ないのは、
人生でやらかした『酔った勢いのあれやこれ』のフラッシバックに呑まれているからだ。
しかし、不思議と二日酔いは無い。

信濃八太郎

【酔彩画プロジェクト】

お酒は一日の仕事が終わった喜びの始まりとしたく、絵を描いている間は飲みません。
そんなことを別の仕事で薫堂さんと話した直後の酔彩画。
舌の根も乾かぬうちにと自分でも呆れるばかりですが、おいしいお酒と料理が気分を盛り上げてくれて、筆を取ればまた心底楽しい。
新たな発見がありました。
出来上がった絵については… 大切なのは結果ではなく過程ということで、ご海容ください。

ソリマチアキラ

【酔彩画プロジェクト】

普段僕は、お酒を飲んだ時絵筆を持つのはやめます。
思うように描く事が難しくなるからです。

ところが今回は、「しろ」のラベルにみんなでお酒を飲んでお絵描きする「自由な時間」。
こんな開放的な楽しい空間では、不思議と筆がひとりでにスイスイと進んでいったのであります。

丹下京子

【酔彩画プロジェクト】

美味しい「しろ」とお料理ですっかり気分がほぐれると
頭の中にどんどん風景や人や動物が浮かんできて
気がついたら真っ白なラベルに夢中で絵を描いていました。
これこそが「酔彩画」だったんですね。
短くも楽しく充実した時間、どうもありがとうございました。

南 伸坊

【酔彩画プロジェクト】

こういうの、席画っていうんですかね。

とんちの利いた人の絵とか見るの楽しいです。

自分のはゼンゼンで恥ずかしいけど、

まあ実力だからしょうがない。

「ああこうきたか、うまいなあ」

って感心するのも楽しい。またやってください。

吉岡里奈

【酔彩画プロジェクト】

熊本という土地に今まで縁がなかったのですが今回この企画に参加して美味しい熊本の料理をいただきながら
イラストを描くことができ、大変楽しかったです。
高橋酒造さんの「しろ」を楽しい気持ちで飲んで欲しいと思い、
私がいつも好きで描いている縁起のいいものやハッピーな瞬間をイラストに描こうと思いました。

小山薫堂

【酔彩画プロジェクト】

【酔彩画プロジェクト】

【酔彩画プロジェクト】