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2018.09.26

第16回TIS公募『TIS Magazine 2018-19』刊行!

 

イラストレーターによるイラストレーターのための雑誌『TIS Magazine』は、実はイラストレーター以外の人にも読んで欲しいのです。イラストレーターってこんな人たちで、今イラストレーターを取り巻く状況はこうなっていて、その中でこんなことを考えている、というのをほんの一部ですがお伝えしたいと思っています。
また、イラストレーション史に名前を刻むレジェンドから、これからの活躍を期待される若い人たちまでを一冊の中に綴じました。雑誌は会員sideと公募sideの両A面という体裁になっています。どちらから開いてもらってもかまいません。

 

お求めはTIS公募展会場(10月4日~18日)またはTISネットショップよりどうぞ。

 

では、目次を追って内容を紹介していきましょう。まずは会員sideです。

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◇第1特集「イラストレーションの今ってなんだろう?」
みんなが同じテレビを見て、同じ音楽を聴いて、同じ雑誌を読んで、といった共通体験が減った反面、インターネットで自分の知りたいものを手軽に探せるようになりました。みんながそれぞれ別のものを見ている時代の「最前線」とはいったいどんなものでしょう?TIS会員の5人が自分にとってもっとも”今”を感じる作家を3人あげてみました。

 

●木内達朗の考える今(げみ/武政諒/Victo Ngai)

●北澤平祐の考える今(Andrew Savage/北住ユキ/Shika)

●二宮由希子の考える今(井上涼/タダユキヒロ/本秀康)

●サイトウユウスケの考える今(瓜生太郎/たなかみさき/山口はるみ)

●伊野孝行の考える今(いぬんこ/笹部紀成/吉岡里奈)

 


◇座談会「今を馬鹿まじめに語ろう」
木内達朗 × 北澤平祐 × 二宮由希子 × サイトウユウスケ × 伊野孝行
自分はなぜその作家に今を感じたのかを語ってもらいました。自分のアングルで見る今は、単なる個人の見解にすぎないのでしょうか。それとも広い視野を提供してくれるのでしょうか。

 


◇「東京だけじゃないぞ!東京イラストレーターズ・ソサエティ」
東京イラストレーターズ・ソサエティは名前に「東京」とついていますが、会員の中には東京以外の地域に住んで活躍している人もいます。今回は北海道、京都、広島に住むイラストレーターに、その土地ならではの魅力、仕事の仕方などを報告してもらいました。

 

●「北海道で暮らすこと」大西洋 × 坂本奈緒
●「何故京都でイラストレーター審議委員会」中川学 × 村田涼平 × タケウマ
●「広島から世界を夢見て、現実に気づくまで。」IC4DESIGN 

 

◇第2特集「イラストレーターとは何ものか?」
エピソードから浮かびあがるイラストレーター、その世界。
笑える話、へぇ?と感心する話、ホロッとする話。本質は短いエピソードの中に思わず顔を出すものなのかもしれません。イラストレーション史を知っておくのも大事なことですが、勉強は楽しくなくちゃね。美味しいものは重箱のスミにあるのです。

 

●灘本唯人漫遊記
●立志青春編
●仕事はつらいよ?編
●イラストレーター、その余談



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さて、次は雑誌をひっくり返して、公募sideのご紹介です。そもそも毎年公募に合わせて作っていた「公募受賞作品集」に読み物ページを増やしたのが「TIS Magazine」なので、むしろ本来の主役はこの方達です。

 

◇「第16回TIS公募受賞作品」

第16回TIS公募は602名(1,823点)の応募の中から31名の入賞、入選が決まりました。全作品をフルカラーで一挙掲載。みなさん、おめでとうございます!

 

 

 

◇「最終審査の内訳 全部見せます」
審査の方法は概ね毎回同じですが、少しづつ改良を重ねている部分もあります。
今年の最終審査では、審査員は自分にとっての大賞(5点)、金賞(3点)、銀賞(2点)、銅賞(1点)を選んで投票しました。集計の結果、獲得点数の多い上位6名が入賞となり、残る25名が入選となりました。しかし、多数決からは浮かび上がってこない評価があります。というわけで、審査員のコメントと投票内容を全部お見せします。ただの入選と嘆くなかれ、誰かにとっては大賞だったかもしれませんよ。


◇「 TIS大賞受賞インタビュー 矢野恵司のポートレート」
昨年、印象的な顔の作品で「入選」だった矢野恵司さんは、今年はそこから進化させた全身像で「大賞」に輝きました。TISと同じ1988年生まれの30歳。矢野さんてどんな人なんでしょう?
なんでも最初の絵の師匠はおじいちゃんだったとか。東京藝大卒、任天堂入社という輝かしい経歴の持ち主の意外な素顔とは?


◇「かつては応募者だった 公募委員による座談会」
審査する人もされる人も同じ絵を描く人。TIS公募はイラストレーターによるお祭りなのかもしれません。そのお祭りの準備から展覧会までを担っているのが公募委員です。審査が終わった後に、5名の公募委員に集まってもらいました。公募委員もかつては喜びも悔しさも味わった応募者だったのです。バックステージから見たTIS公募とはどんなものでしょう?
丸山誠司 × タムラフキコ × ヒロミチイト × 西山寛紀 × 木原未沙紀

 

 

 

◇「過去入賞者&入選者に聞く10の質問」
タイトルそのまんまな内容ですが、ギャランティの交渉から、公募に出す時の秘訣など、10の質問に答えてもらっています。
黒田愛里 × 中村隆 × 西山竜平 × 星野ちいこ

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長々と書き連ねましたが、以上が『TIS Magazine 2018-19』の内容です。
フルカラー+特色合計6色使用の64ページ!
このボリュームでお値段たったの1,000円(税込)!
TIS公募展会場(10月4日(木)〜18日(木))またはTISネットショップより(10/4より)お買い求めください。

 

→第16回TIS公募 受賞作品展覧会